平成29年5月25日(木) - メモ

ファイルディスクリプタ(ファイル記述子、ファイルハンドル)

開けたら閉める。ファイル操作の基本

ファイルは使う前にオープンする。使い終わったらクローズする。というのが、プログラムの基本ですが、このとき、どのファイルに対する操作か分かるように、オープンしたファイルに割り当てられるのが、ファイルディスクリプタになります。ファイルを操作したり、クローズする時に必要となります。

最初からオープンされているファイルがある

ファイルは、使う前にオープンするのが基本ですが、例外的に最初からオープンされているファイルがあります。それが標準入出力です。

標準入出力には以下のものがあります。

標準入力stdin0
標準出力stdout1
標準エラー出力stderr2

リダイレクト

コマンドの入力元や出力先を、(主に)ファイルに変更する。

注:UNIXでは、デバイスもファイルとして扱う。

入力リダイレクト「<」

書式:

$  コマンド  <ファイル

標準入力(ファイルディスクプリタ=0)をファイルに変更する。

出力リダイレクト1「>」

ファイルに対して上書きをします。

書式:

$  コマンド  >ファイル

標準出力(ファイルディスクプリタ=1)をファイルに変更する。

標準エラー出力(ファイルディスクプリタ=2)を変更する時は、以下のようにする。

$  コマンド  2>ファイル

出力リダイレクト2「>>」

ファイルに対して追記をします。

書式:標準出力を切り替える

$  コマンド  >>ファイル

書式:標準エラー出力を切り替える

$  コマンド  2>>ファイル

応用例

標準出力と標準エラー出力を同じファイルにする。

$  コマンド  >ファイル  2>&1

参考

リダイレクト(CLI)


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Last-modified: 2017-05-30 (火) 05:40:44 (928d)